進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 立体機動装置による空中殺陣
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
全世界累計発行部数5000万部を突破!大人気漫画の実写版
基本私は、漫画はコンビニで立ち読みでしか読まないので、この「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」 自体を全く知りませんでした。 しかし、なんかどんなもんなのかなと興味が湧き、映画館でみることにしました。
激しく見ごたえのある殺陣
みた感想は、ストーリーが凄くて特にアクションが良くて面白ろかったです!
①なんか凄いストーリー、世界観
②巨人に人間が食べられる、この巨人は何?
③立体機動装置によるアクション
破られた壁から人間の何倍もある巨人が出てきて、手当たり次第に人々を食べていく様子が凄かったです。 引きそうだったけど、なんか逆に見入ってしまいました。
自分は、殺陣、時代劇で刀を使って戦うシーンが好きです この映画の「立体機動装置によるアクション」ですが、その殺陣を更に空中で行うというとことを楽しみにしていました。 実際にみて凄く激しくスピード感があり見ごたえ十分でした。
原作のイメージを残した役名
キャストの役名ですが、公式HPで確認してみると、原作では「ミカサ」を除いて 登場人物はドイツ名になっているようです。
結果として「エレン」、「ミカサ」「アルミン」という主要キャラクター3人は、 年齢設定やキャラクター背景などに変更を加えるものの名前はそのままでした。
他の人物は、あまりにもヨーロッパ的な名前は変更し、「サシャ」「ジャン」「ハイジ」 などの、原作のイメージを残したキャラクターもできるだけ名前を活かすことになった みたいです。
美しくて魅力ある女性出演者
■ハンジ役 石原さとみ
石原さとみさんといえば、とても優しくて女性らしい魅力的な女性のようですが、今回の映画では 「女子力を完全に封印」しての武器好き、戦闘好きな「無邪気な調査兵団のハンジ」でした。
これは、ギャップ萌えなのか、なんかすごく魅力的なキャラクターに感じました。
発言が力強く、常に嬉しい感情を叫んで表現してる演技が印象に残りました。
■ミカサ役 水原希子
海外の一流ブランドとも契約するスーパーモデルさんです。
「モデル」といわれると、近寄りがたく、気が強そうでわがままというイメージを持たれがちですが、 実際、水原希子さんは素直で気さくな性格のようでです。
この「進撃の巨人」の出演オファーをもらったその日から「身体を鍛えなければ」と焦り、準備をしたそうです。
アクションコーディネーターが水原さんには「できないと思った」という“身体測定”を見事にやってのけたそうです。
水原さんは、インタビューで「舐めてもらっちゃ困る!私だってこの役に命をかけている! 生半可な気持ちでやってると思わないでほしい」と発言 思ったことを素直に言ったり、いい意味でスタッフとぶつかり合いがあったようです。
■サシャ役 桜庭ななみ
2008年2月、ドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』第6話で女優デビューしてから数々の作品に出演されたいます。
しかし、初めてアクションシーンを演じたのがこの作品ということでとても意外に感じました。 とても初めとは思えないアクションを演じていて見入ってしまいました。
特に、『弓』を達人的に射れる役と「食いしん坊」というキャラのギャップがありそれが面白さ、親しみやすさを倍増していたのでははいかと感じました。
★まとめ
私自身、原作をまったく見ていなかったからなのかわかりませんが、全体を通してとても楽しめた作品でした。
特に、壁から侵入してきた巨人と立体機動装置を付け空中から攻撃して戦った殺陣のシーンがどれも臨場感と迫力がありとても良かったです。
また、石原さとみさんをはじめとした「美しくて魅力ある女性出演者」をみることも楽しかったです。 自分も立体機動装置を付けて空中を飛び回ってみたいなあと思いました!
★映画情報
●映画名 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
●劇場公開日 2015年8月1日
●あらずじ
100年以上前、巨人たちの餌となり絶滅の危機に瀕した人類。 生き残った人々は、巨人から身を守るために巨大な壁を築きいて 生き延び、巨人のことは伝説となりつつあったある日、「超大型巨人」や 「鎧の巨人」が出現。 幼いエレンとその幼馴染ミカサやアルミンは命からがら逃げ延びるも、大事な人を 亡くしてしまう。
数年後、青年になったエレンたちは、巨人への復讐を胸に秘め、訓練兵団に入団。 エレンは、壁の外での任務を引き受けるため軍の中で最も危険な調査兵団を目指す。
しかし卒業間近、再び「超大型巨人」が襲来。そこでエレンは..
●キャスト
三浦春馬 エレン
長谷川博己 シキシマ
水原希子 ミカサ
本郷奏多 アルミン
三浦貴大 ジャン
桜庭ななみ サシャ
松尾 諭 サンナギ
渡部 秀 フクシ
水崎綾女 ヒアナ
武田梨奈 リル
石原さとみ ハンジ
ピエール瀧 ソウダ
國村 隼 クバル
●スタッフ
監督 樋口真嗣
特撮監督 尾上克郎
原作 諫山 創
製作 市川 南/ 鈴木伸育
ビリギャル 受かっていたのは慶應義塾大学だけではなかった!
ビリギャルは公開中に映画館でみたのですが、最近、書店で書籍をみて気になり映画を動画サイトでみました。このビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話)、は実話を基にして制作された映画ということはたくさんの方がご存知だと思います。
しかし、映画の中では最終的に慶応義塾大学大学に受かっていましたが、実は、ほかの大学にも受かっていたというという事実は知っていましたか?劇中では滑り止めで受けてた「近畿学園大学」が合格していましたが、実際には違うようです。
考えてみたら、心理学を習得し、多くの生徒をみてきた凄すぎる塾講師とビリギャルのさやかさんが出会うことができたからこそ、ドラマみたいな実話が生まれたと思います。そして、このすばらしい「ビリギャル」が世の人々へ知り渡り、感動を巻き起こしたのではないでしょうか?
そんな映画「ビリギャル」をみた感想を述べさせていただきます。
慶應義塾大学だけじゃない!他にも有名大学に受かっていた!
この映画は、学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話ですが、実際には慶應義塾大学の他にも滑り止めとして受けて見事合格した大学があります。
その見事合格した大学とは!
です!
明治大学とは、世間のみなさんがご存知の東京6大学のひとつであり「近代市民社会を担う聡明な若者を育成する」ことを目指す有名大学です。
著名な卒業生としては、 山下 智久さん、北川 景子さん、ビートたけしさん、井上真央さん、向井 理さんがいます。
関西学院とは、関西初の法律学校として開校され「キリスト教主義による教育を理念として生まれ、幼稚園から大学院までを擁する」総合学園です。
著名な卒業生としては、 高橋大輔さん、山里 亮太さん、織田信成さん、町田樹さん、矢井田瞳さんがいます。
こんなすごい大学を滑り止めとして受けて合格してしまうなんてすごいですね!
「落ちこぼれ=ダメな人間」という印象はかってな思い込み!
さやかさんが「ビリギャル」だった頃、まわりからは「落ちこぼれ」と思われていたと思います。
一般的に「落ちこぼれ」というだけで「ダメな人間」と思われがちではないでしょうか?自分もどこかそんな風に思っていました。
しかし、この映画をみてその思いは180度変わりました。というより、変わらざるをえませんでした。まさに、この映画「ビリギャル」は実話で、「落ちこぼれ=ダメな人間」ではない!ということが証明された!と思います。
実際に「落ちこぼれ」と思われていた女子高生が1年の必死の努力であの有名な一流大学、慶應義塾大学に合格したのだから。
「落ちこぼれ」とは、できないのではなくて、「目標とするものがなく、できない諦め、努力しない人」つまり、「ただ、やらない人」であると自分自身の考えを改めるきっかけになった映画になりました。
「素直さ」とは、人生において最強の武器である!
人は、初めに「出来ない!」と感じたり思ってしまうと行動できない生き物であり、「出来なかった」という結果のみが残る。
主人公のさやかさんの思い、気持ちの全てを把握することはもちろん不可能だが、「自分には無理」という思いよりも、「すすめられたからやってみる」という思いの方が強かったのでは?と思いました。
そして、「出来ない!」という思いよりも「合格してみたい!」という思いがだんだん強くなり、結果「合格する!」という思いで行動することで結果、合格できたのではないかと感じました。
さらに、「まずやってみる」という思いと「人の意見を素直に聞いて行動する」という「素直さ」をもっている人であると思いました。
「やり遂げたい!」という強い意思、言い訳はしない!
今、自分自身で目指していることがあるが、何事も本気で努力すれば本当に叶うのではないかと勇気をもらえた。
また、必ずしも自分がやりたいことを周りの人が認めてくれるとは限らない。基本的に、できない人やらない人は、無意識に自分を正当化しようとして、できない理由ややらない言い訳を口にする。
しかし、本当に自分が「やり遂げたい!」という強い意思、そして周りからの支えがあればやり遂げられる!のではないだろうか 。
まとめ
この映画は「“笑って”“泣ける”青春サクセススト―リー」であると共に、「事を成し遂げる為には何が必要なのかを教えてくれる映画!」であると実感しました。
ただ、「慶應義塾大学に合格する!」ということは、普通に考えても平坦な道のりではなく、時には絶望的な高い壁に何度もぶち当たると考えられる。
もちろん、本人の努力があったのは当然だが、塾講師や母親、妹、友達などのまわりの人からの思い、応援があったからこそ壁を破り見事合格を勝ちとれたのではないかと感じました。
まず、「今の自分自身の状態、レベルを知る」、「本当に自分のやりたいことや目標をみつける」こと。そして、その目標を達成するためにはどうすればいいのか、何が必要なのかを本気で考え、常に思い、行動、継続することが大切である。
時には周りから応援がもらえるのではれば、それはとても幸せで幸運なことなのではないかと思います。人は、「人との出会い、強い意思、継続的な行動力、素直なおさによって人生を変えることができる」のではないだろうか。
★この映画の見所★
●塾講師・坪田との面白いやりとり、珍解答の連続!
学力テストをしても、聖徳太子を“せいとくたこ”と読み、「太った女の子だからこんな名前付けられたんでしょ?」
「日本地図くらい描けるよね?」「無理っしょ普通」 「東西南北わからない!?」「そういうの私、ホント無理だわ~。私の友達絶対知らないから」
●「受験勉強」を通して見事合格することで、落ちこぼれから徐々に自信がついていく!
やはり、生きていくためには何か一つでも「できる!」という自信が必要である。 自信とは、「自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。」
何かやり抜き、達成することで自分の価値や能力を認識し、それを信ずることで自分自身に自信がつくものだと思います。
映画情報
●映画名 ビリギャル
●劇場公開日 2015年5月1日(金)
●あらすじ
さやか(有村架純)は名古屋の女子高に通うお気楽女子高生、勉強は一切せず、朝まで友達と遊ぶという毎日を繰り返していた。
そんなさやかをみていて、もしかして「大学への内部進学」も出来ないのではないかと思った母(ああちゃん)は塾に行くことをすすめた。
夏休みの彼女は金髪パーマに耳にはピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルック、まさにギャルの姿で現れたさやか。そんなさやかを前にして塾講師の坪田は、一瞬面食いガン見してしまう。
しかし、見た目はハデだが、その外見以外から感じ取れる素直な性格だとすぐに気付いた坪田。そして、いままで塾講師として数多く教えてきた経験からさやかとの距離がすぐに縮まる。
現在、さやかは偏差値30で学年ビリの高校2年生。学力テストをしたところ小学4年生の学力しかなかった。普通では理解できないほど知識が欠如していた。
しかし、坪田は、今のさやかに本人も気づいていないすばらしい可能性が潜在的にある!と感じた。はじめはノリで慶應大学合格という目標を掲げたが本当に慶應大学への受験合格を約束し、周りからみたら無謀と思われる受験勉強に立ち向かう!
●キャスト
有村架純 (工藤さやか 役) 『女子ーズ』『ストロボ・エッジ』「アイアムアヒーロー」
「思い出のマーニー」
伊藤淳史 (坪田先生 役) 「ボクは坊さん。」「ねこあつめの家」
「吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」」
野村周平 (森玲司 役) 「ちはやふる」 結び「ラブ×ドック」「純平、考え直せ」
あがた森魚 「カミハテ商店」「夢みるように眠りたい」「僕は天使ぢゃないよ」
「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」
吉田羊 (母・ああちゃん 役) 「SCOOP!」「ボクの妻と結婚してください。」
「江ノ島プリズム」
田中哲司 「生きてるだけで、愛。」「人魚の眠る家」「デイアンドナイト」
「新聞記者」
●スタッフ
監督 土井裕泰 『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『ハナミズキ』
原作 坪田信貴 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格
した話」
欅坂46 平手友梨奈 初出演映画「響 -HIBIKI 」を無料で鑑賞!
天才少女があなたの価値観を変える!「響 -HIBIKI 」Blu-ray&DVD が発売!
Blu-ray&DVDが発売されましたね!
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Blu-ray&DVD ほしい~!と思ったんですけどちょっと高い!(笑) なので今回は、ネット+無料でみることにしました! みなさんも、映画「響 -HIBIKI 」を無料でみませんか? ↓↓↓ その他たくさんの映画、ドラマが1ヶ月であれば、無料でみれますよ~! ↓↓↓
映画「響 -HIBIKI 」は映画館で鑑賞しました!
原作は漫画ということを私は知りませんでした。 あまり映画を映画館でみないのですが、予告で、天才少女の小説家 響が相手の指を折るシーンを見て 「これは、見たい!」と思い映画館へ見に行きました。(笑)
主人公、響が天才小説家で破天荒だが、「自分の信念を貫いている!」ところがすごいと思いました。
映画「響 -HIBIKI 」
これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を 主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。
ストーリー
出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届く。 応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めた ことから、状況は大きくは変わり始める。 圧倒的かつ絶対的な文学的才能を持つ15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれた「お伽の庭」と題された 小説で彼女は世間の脚光を浴びる。 自分の信じる生き方を絶対に曲げない響の行動に、やがて落ちぶれた有名作家や貪欲な記者たちの価値観 までもが変わり始める。
見どころ
アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が映画初主演に挑み、クールなヒロインを熱演。 天才少女と周囲の人々の心の葛藤を巧みに描くのは、『センセイ君主』の月川翔監督。
ここがポイント!
<主人公> 平手友梨奈 鮎喰響 役
アヤカ・ウィルソン 女子高生・祖父江凛夏 役
響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ (8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」) そのほか 高嶋政伸、小栗旬、柳楽優弥ら豪華キャスト陣が集結。
<監督> 月川翔 「君の膵臓をたべたい」「となりの怪物くん」「センセイ君主」
<主題歌> 「角を曲がる」平手友梨奈によるソロ曲